「Tempo Drop」はストームグラスと呼ばれ19世紀に航海士等が使用していた天候予測器です。
樟脳(クスノキのエキス)やエタノール等をガラス管に密封して作られており気候の変化に反応して起きる結晶を観察し役立てられていました。
ジュール・ヴェルヌの小説『海底二万マイル』に出てくるノーチラス号の中にも設置されています。
実際には結晶化現象については謎が多く、いまだ研究は進んでいます。
現代では予測器としての実用は難しいですが、季節によって景色が変わるように、日々変化する結晶の様子を「Tempo Drop」でお楽しみください。
パッケージの箱には、ストームグラスが登場する米SF小説「海底2万マイル」の一節が書かれており、ギフト用にもおすすめです。
※Tempo dropは底部が球状になっておりますので、木座なしで自立することはできません。
また、木座はTempo drop mini(自立タイプ)には付属しておりません。
■商品名ペロカリエンテ (Perrocaliente) テンポドロップ Tempo Drop■サイズ 約縦115×横115×高さ210mm(台付き)重さ(約)784gパッケージサイズ縦140×横270×高さ123mm■素材硼珪酸ガラス ブナ材 混合液(水/エタノール/天然ショウノウ/塩化アンモニウム/硝酸カリウム)■製造株式会社100percent (100percent Inc) 中国製 Made in ChinaJANまたはEANコード:4562209462240■購入前の確認・ストームグラスは環境によって結晶化するまでの時間が異なります。
パッケージから出して設置し、室内環境になじんで安定するまでに約1-2週間かかると言われています。
・設置場所の環境によりますが、ショウノウは経年変化で徐々にあめ色に変化します。
直射日光に当てると変化が早まりますのでご了承ください。
変化によって結晶化が劣化していくことはございません。
・ストームグラスは特に気温の変化に反応します。
設置する際は空調機が直接当たらない、気温の変化が起こりやすい玄関などの場所がおすすめです。
■関連商品はこちらTempo DropTempo Drop miniこの商品の送料は無料です同時購入でほかの商品も送料無料になります朝起きて、楽しみなこと朝起きたらまず、これを見る。
先に天気を知っちゃったらもったいないから、AIスピーカーに今日の天気を聞くのは後まわし。
気圧や気温によって姿を変える『Tempo drop』かつては天候の予測にも使われていたものだ。
もちろん、あとで天気予報は見るけど、いまはちょっとだけこの「余分」を楽しみたい。
普段は窓際にぽつんと置かれたインテリアのひとつ。
だけどひとたび中を覗き込めばそこには小さな世界が広がっている。
まるで一面に広がる樹氷のような壮大な自然を模しているようで、なんだか毎日「おぉ〜」って言っている。
きれいな結晶だったりスッと透き通っていたり色んな表情を見せてくれる。
それを見てほっこりする時間が毎日の小さな宝物。
Tempo dropのかたち『Tempo drop』はサイズが2種類。
『Tempo drop』は底面が球状になっているため木座がつきます。
箱上面に記された英文は、ストームグラスが登場する米SF小説「海底2万マイル」の一節。
それに気づくと、箱からも当時の世界観を楽しむことができます。
マイクロファイバークロスが付属。
いつでもきれいな状態でお楽しみいただけます。
光の当たらない場所では、またひと味違う落ち着いた雰囲気を楽しめますね。
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ショップ | くらすかたち&Web |
税込価格 | 5,940円 |